投資超ド素人のFX勉強記

FX?怪しいなぁとまで考えていた私が本気でFXを勉強します。

投資超ド素人のFX勉強記~2日目~ まだまだFXの超基礎知識をたしなむ

これらを取引前に考える必要がある。

 

どの通貨を購入するか決める

通貨の決め方

  1. 取引をしてる人が多いかどうか(流動性
  2. どれくらい値幅が動くのか(ボラティリティ
  3. 情報の豊富さ
  4. スプレッド(手数料みたいなものみたい)
  5. スワップポイント(金利差の損益)

この5つの条件で決める

 

これらを踏まえたうえで、おすすめは

米ドル/円

理由としては、取引量が多いかつ、情報も入ってきやすいため

また、取引量が多い分急激な価格変動なども起きにくいのも理由の一つ

 

次に

ユーロ/円

ドルの次と言えば確かにユーロなのかなという感じ。

 

自分は情報収集のしやすいドルでやってみようかなーと思ってます。

 

どれくらいの額で取引するのか

FX会社によって、最低通貨単位というものがある。

例として、1回当たりの取引で、少なくとも1000ドル分の取引をしなければならない

みたいなイメージ。

以下の式のようにレバレッジを活用することで、少額でも始めることはできる。

 

通貨単位×為替レート÷レバレッジ=必要資金

 

という式

為替レートは日々変動するので、チェックが必要。

 

ただし、強制ロスカットが存在し、入金額が一定の水準を下回ると

強制的に決済され、損失が確定してしまう制度がある。

 

一般的に上記の必要資金+為替レートが五円変動しても、

ロスカットされない程度の資金を入金する。

 

つまり最終的な必要資金は

(通貨単位×為替レート÷レバレッジ)+(5円×通貨単位)=必要資金

という式となる。

 

これらも踏まえて、FX会社を選定しなければならない。

 

どんな方法で買うのか

成行注文

指値注文

指値注文

’の3つの注文方法がある。

それぞれ説明していく。

 

成行注文

今表示されているレートですぐに売買する注文方法

すぐに利益を得たい、すぐに損切りを行いたい

といった際に適しています。

注文確定後の0.1秒の間に為替レートが変動し、

思惑とは違ったことになることもある。

 

指値注文

指定した値段で注文をするという方法

例として、1ドル=100円の時に、99円まで下がったら買う

というような方法。

ただし、値段が変わらなければ一生取引は成立しないので、

柔軟な対応が必要。

 

指値注文

レートが高くなったら買う、レートが低くなったら売る

のように指値注文とは逆の注文をする方法。

例として、買い目を持っていた場合、あらかじめ決めた損切りラインで売り注文をだすということ。

予想が外れてレートが下がってしまった際に有効な方法である。

 

まとめると

通貨を決めて、どれくらいの額で取引するのかを決めて、

どの方法を使用して、取引するのかを最後に決定する。

ということですね。

 

今回もまだまだ基礎の基礎でした。。。

ただ前回よりは良い勉強ができた気がします!

あと2回くらいは超基礎的な記事になる気がします。。。

ではここまで読んでいただきありがとうございました。